ライブモニタ
##ライブモニタ
以前ツールボックスモジュールについてお話しました。アプリケーションが実行されている場合、デフォルトで127.0.0.1:8088
をリスンします。インターネットからアクセスすることはできませんが、nginxのプロキシのような他の方法によってアクセスすることができます。
For security reason it is recommend to block 8088 in firewall.
Monitorはデフォルトでは非表示です。こうすることで表示できます:
beego.EnableAdmin = true
リスンするポートを変えることもできます:
beego.AdminHttpAddr = "localhost"
beego.AdminHttpPort = 8888
Webブラウザを開き、http://localhost:8088/
にアクセスしてください、Welcome to Admin Dashboard
が表示されていると思います。
今は最初のバージョンです。我々はそれを開発し続けています。
リクエストの統計情報
http://localhost:8088/aps
にアクセスすれば表示されます:
| requestUrl | method | times | used | max used | min used | avg used |
| / | GET | 2 | 2.35ms | 1.30ms | 1.04ms | 1.17ms |
| /favicon.ico | GET | 1 | 79.30us | 79.30us | 79.30us | 79.30us |
| /src/xx | GET | 1 | 923.09us | 923.09us | 923.09us | 923.09us |
| /src | GET | 1 | 792.93us | 792.93us | 792.93us | 792.93us |
| /123 | GET | 1 | 906.04us | 906.04us | 906.04us | 906.04us |
パフォーマンスのプロファイリング
プロファイリングのためのいくつかのパラメータがあります。http://localhost:8088/prof
にアクセスし、以下のパラメータによりさまざまな情報を得ることができます。
'/prof?command=lookup goroutine'のようなURLへリクエストしてください
コマンドは、以下の種類があります:
1. lookup goroutine
2. lookup heap
3. lookup threadcreate
4. lookup block
5. start cpuprof
6. stop cpuprof
7. get memprof
8. gc summary
ヘルスチェック
ヘルスチェックを確認するために、http://localhost:8088/healthcheck
からヘルスチェックのロジックを手動で登録する必要があります
タスク
アプリケーション内でタスクを追加し、タスクのステータスやトリガーを手動でチェックできます。
- タスクのステータスのチェック:
http://localhost:8088/task
- タスクを手動で実行:
http://localhost:8088/runtask?taskname=task_name
コンフィグのステータス
アプリケーションの開発の後、実行されているアプリケーションのコンフィグも知りたいことがあります。beegoのモニタにもこの機能が提供されています。
- すべてのコンフィグを覧る:
http://localhost:8088/listconf?command=conf
- すべてのルートを見る:
http://localhost:8088/listconf?command=router
- すべてのフィルタを見る:
http://localhost:8088/listconf?command=filter