はじめに

This only work for Beego 1.x. If you are using Beego 2.x, please change language to EN-US.

インストール

beegoは、学習やbeegoアプリフレームワークを使用するのに役立つサンプルのアプリケーションが含まれています。

これが動作するために機能するGo 1.1のインストールが必要になります。

beegoとBeeの開発ツールをインストールする必要があります:

$ go get github.com/astaxie/beego
$ go get github.com/beego/bee

便宜上、環境変数$PATH$GOPATH/binを追加する必要があります。

それがどのように動作するかすぐに確認したいですか?それでは、単にこのように設定してください:

$ cd $GOPATH/src
$ bee new hello
$ cd hello
$ bee run

Windowsユーザ:

> cd %GOPATH%/src
> bee new hello
> cd hello
> bee run hello

These commands help you: これらのコマンドはあなたを助けます:

  1. $GOPATHへbeegoをインストールします。
  2. お使いのコンピュータへbeeツールをインストールします。
  3. helloと呼ばれる新しいアプリケーションを作成します。
  4. ホットコンパイルを開始します。

一度実行すれば、Webブラウザでhttp://localhost:8080/を開いてください。

Simple example

次の例では、WebブラウザにHello worldをプリントしていますが、beegoでWebアプリケーションを構築するのがいかに簡単かを示しています。

package main

import (
	"github.com/astaxie/beego"
)

type MainController struct {
	beego.Controller
}

func (this *MainController) Get() {
	this.Ctx.WriteString("hello world")
}

func main() {
	beego.Router("/", &MainController{})
	beego.Run()
}

Save file as hello.go, build and run it:

$ go build -o hello hello.go
$ ./hello

http://127.0.0.1:8080をWebブラウザ上で開いてください、hello worldが表示されていると思います。

上の例の場面では何が起こったのでしょうか?

  1. github.com/astaxie/beegoパッケージをインポートします。すでにご存知のように、Goはパッケージを初期化し、すべてのパッケージでinit()を実行します、(詳細)、よってbeegoは、この時点でBeeAppアプリケーションを初期化します。
  2. コントローラを定義してください。匿名のフィールドbeego.ControllerによってMainControllerと呼ばれる構造体を定義していますので、MainControllerbeego.Controllerが持つすべてのメソッドがります。
  3. いくつかのRESTfulなメソッドを定義してください。以上により、匿名フィールド、MainControllerは既にGetPostdeletePutおよびその他のメソッドを持っていますので、これらは、ユーザが対応するリクエストが送られた時に呼ばれます(例えばPOSTを使用してリクエストをハンドルするためにPostメソッドが呼び出されます)。それゆえ、MainControllerGetメソッドをオーバーロードした後では、すべてのGETリクエストはのbeego.Controllerの代わりにMainControllerのメソッドを使用します。
  4. main関数を定義してください。 C言語のようにGoでのすべてのアプリケーションは、エントリポイントとしてmainを使用しています。
  5. routesへ登録してください。これは、特定の要求を担当するコントローラをbeegoに指示します。ここでは、 /に対してはMainControllerを登録しますので、/の全てのリクエストはMainControllerによってハンドルされます。最初の引数がパスであり、2番目は、コントローラへ登録したいポインタであることに注意してください。
  6. デフォルトでは8080ポートでアプリケーションを実行します、Ctrlキーを押しながらcで終了します。

Windowsユーザのためのショートカットの.batファイルは次のとおりです:

%GOPATH%/src配下で、step1.install-bee.batstep2.new-beego-app.batファイルを作成してください。

step1.install-bee.bat:

set GOPATH=%~dp0..
go build github.com\beego\bee
copy bee.exe %GOPATH%\bin\bee.exe
del bee.exe
pause

step2.new-beego-app.bat:

@echo Set value of APP same as your app folder
set APP=coscms.com
set GOPATH=%~dp0..
set BEE=%GOPATH%\bin\bee
%BEE% new %APP%
cd %APP%
echo %BEE% run %APP%.exe > run.bat
echo pause >> run.bat
start run.bat
pause
start http://127.0.0.1:8080

迅速にbeegoの作業を開始するために、これら2つのファイルをクリックしてください。そして、今後run.batをただ実行してください。